スポーツをしいて、意外と多いお悩みが「巻き爪」です。指に爪が刺さる痛みが原因で、パフォーマンスの低下に繋がりかねません。

また、爪が刺さった状態を放置しておくと、傷ができるだけではありません。足はきれいな状態を保つのが難しい部位です。水虫などの菌や、常在菌と呼ばれる細菌も繁殖しています。このような細菌が傷口から入ると、化膿したり、最悪の場合壊死を起こし切断の検討が必要になったりします。

当院には子どもから大人まで、たくさんのサッカー選手が来院しています。サッカー選手の爪には内出血していたり、剥がれていたり、深爪だったり、曲がっていたり…と様々な症状があります。

サッカーは足を使うコンタクトスポーツですので、「足を踏まれる」「強く踏み込む」「トーキック」などトラブルが生じる原因がたくさんあります。

これらの原因を取り除くのは難しいですが、

• サイズの合った靴を履く
• 靴紐を適切な圧で縛る（ゆるすぎず・きつすぎず）

など普段から気を付けることで予防することができます。

爪トラブルを放置すると痛みや違和感から身体の使い方のバランスが崩れ、パフォーマンスの低下に繋がります。正しい爪切りだけで多くのトラブルを取り除くことができますので、身体はもちろん足のメンテナンスにも気を付けましょう。

『在宅勤務明けの通勤で爪先が痛い…』それは要注意です。

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、在宅勤務の方も多いのではないでしょうか？普段革靴やパンプスを履いていた方が、在宅勤務のため足に負担の少ない生活を送っていると、運動不足も相まって巻き爪になっていくケースがあります。そのタイミングで在宅勤務が明け、出勤時に痛みや違和感があってもそのまま放置する方がほとんどですが、一度巻いてしまった爪は勝手に治ることはありません。

重症化するとお金も時間もかかります。少しでも違和感がある場合はまずは初回無料カウンセリングにお越しください。

代表的な巻き爪の原因として「サイズの合わない靴を履く」「爪の切り方を間違える」というのは有名ですが、実は「太る」ことでも巻き爪になります。

爪は本来勝手に巻いていく力が働いていますが、適度に歩行することによってたわむ力が発揮され、巻く力が緩和されています。しかし太ることによって、たわむ力が締め付ける力に代わり巻く力を助長します。

太ったからといって必ず巻き爪になるというわけではありませんが、注意が必要です。

• 爪の曲がりが軽度の場合…2～4ヶ月
• 爪が食い込んで来ている場合…4～6ヶ月
• 爪が完全に巻いている場合…8ヶ月〜

私自身、学生の頃からひどい巻き爪でした。 痛みもひどくずっと治したかったのですが、同じく巻き爪だった友達は「手術は怖いけど、我慢したらかわいい靴をもう一度履ける(#^.^#)」と、大きな期待を持っていましたが、手術後かわいい靴を履くどころか足を引きずって歩くようになってしまいました。

それを目にしてしまっては、病院など怖くて行けず、ずっと放置していました。

私の爪はこんなに巻いていました。痛いし、かわいい靴も履けないし、正座もできない。

ずっと悩み続けていましたが、戸田スポーツ接骨院院長（実は弟です）の紹介でペディグラステクノロジーという巻き爪補正に出会いました。

痛いことは嫌だ！！手術などはしたくない！！と言っていた私。

恐る恐る施術をお願いしてみると、ほとんど痛みもなく１時間ほどで真っすぐな爪になったのです！！施術してくださった先生は神なのではないかと思うくらいの感動！！ 痛みはなくなり、形もよくなっている！！

私は迷わずこのペディグラステクノロジーという技術を学ぶことに決めました！ そして今は私も足爪補正士として、数多くの皆様のお悩みにお応えしております。

ペディグラステクノロジーとは、刃物を使用しない安全なフットケア法です。

痛みがなく、巻き爪の形を根本的に作り変えるため再発率が低く、多くの方に喜ばれている補正方法です。

巻き爪の症状は気になるけど、「痛い施術は嫌」「治療しても痛みが無くなるか心配」という方も多いのではないでしょうか？

結論、きちんとした施術を選択すれば巻き爪矯正で痛みは取れます。また、ペディグラステクノロジーであれば施術の痛みもありませんので、次のようなお悩みやお考えをお持ちの方はぜひ当院の初回無料カウンセリングにお越しください。

• 痛みや出血、腫れがあるが、施術を受けて痛みがとれるのか心配
• 痛みが取れるのならば、多少高くても受けてみたい
• 効果があまりないなら、触られるのもいや
• 広告には良いことが書いてあっても、本当かどうか怪しい
• ただでさえ痛いのに、痛い施術は受けたくない